作成日: 15/1/18  

対応資金の備え

どのような仕組みが必要か?


何かあった場合の対応への備えを考えると、資金面の備えは許可を受けるための必要条件であっても、十分条件ではないのは確かにそうだけど、必要条件を満たしていることは、どのように確認すればよいのかしら?

資金が豊富にあればよいのではないかな

どれだけあればよいのかしら…

施設の運営が終えるときに廃止措置がきちんとできるだけの資金があればよいのではないかな。

廃止措置で放射性廃棄物が発生するとして、その処分費用は積算できるのかしら

日本アイソトープ協会に引き取ってもらうことを想定して費用を積算すればよいのではないかな

その施設が廃止する頃に、放射性廃棄物の処分施設はできているかしら。その施設のための費用で処分費用が決まると思うけど

予想が付かない…

そもそも計画通りに、予定廃止時期まで施設を運営できるのかしら

世の中何が起こるか予想が付かない…

それに備えるには何が必要かしら

資金計画だけだと対応が難しいので、何か仕組みが必要な気がする


皆さんはどのような仕組みが必要だと思われますか?